今回は、大阪難波にあります「ニューベイブ難波店」を訪れ、生姜焼きを頂いてきました。ニューベイブさんは大阪に複数店舗を展開する銘柄豚専門のとんかつ屋さんで、そのなかでも、一皿で、その銘柄豚を使用したとんかつと生姜焼きがいただけてしまうという合盛を頂いてきました。
ニューベイブ難波店の雰囲気
ニューベイブ難波店は、南海難波駅から徒歩約3分、御堂筋線なんば駅から徒歩約9分と、アクセス抜群の場所にあります。
店内はモダンで落ち着いた雰囲気。清潔感があり、ゆったりと過ごせる空間です。お席は、お一人様でも気軽に利用できる大きなカウンター席と、グループに最適なテーブル席をご用意。様々なシーンで快適にお食事を楽しめます。
また、スタッフの方々の丁寧な対応も魅力。初めて訪れる方でも安心して利用できます。（訪問時は女性スタッフのみでした。）
カウンター席の目の前はキッチンになっており、調理の様子を間近で見られるのも醍醐味の一つ。とんかつを揚げる「パチパチ」という音、切る時の「サクサク」という音、キャベツを切る「ザクザク」という音…食欲をそそる音のライブ感も、ニューベイブ難波店ならではの魅力です。
注文はタッチパネルで。
入店すると、元気のいい「いらっしゃいませ！」そして「タッチパネルでお選びください」とスタッフさんから声がかかりました。左側にタッチパネルが置いてありました。まずはここで注文します。以前はここで会計していたのだろうと思う場所にタッチパネルがあり、なんとも今どきです。
ではいざ注文です。美味しそうなメニューが並ぶので、目移りしますが、ここは決めていた生姜焼きです。追加トッピングもありましたので、ロースハーフも注文。きょうはカロリーのことは忘れよう。
生姜焼きとロースハーフ
カウンター内では、スタッフさんが3人おりまして、それぞれが役割きまっているようで、てきぱきと動いてらっしゃいました。とんかつ担当のスタッフさんが、衣をつけたあと、「パン、パン」と何やら音がします。この音の意味するものが実際に食べるときにわかりました。その答えはのちほど。
いよいよ食事の準備で、まずは、ごはんセットが到着。なんと、ごはんはおひつに入ってます。いつもはごはん少な目で。と言っているのですが、今回忘れてしまって、どうしようかなと思っていたところでしたが、2人前はあるであろう量が入ってました。見ているとおいしそうでたまらず、今日は食べてみようと思ったところです。お味噌汁はふたを開けると、豚汁。しかも野菜たっぷり、具沢山。なんと1回はおかわりOK。なんともうれしいサービスです。
さっそく注文した生姜焼きが運ばれてきました。生姜だれのいい香りが漂い食欲を誘います。
たっぷりの生姜風味が染み渡り、絶妙なバランスでした。一口頬張ると、甘辛いソースと生姜の香りが口いっぱいに広がり、深い味わいが楽しめます。特に、肉の質が高く、しっかりとした歯ごたえがありながらも柔らかく、噛むほどに旨味が引き出されるのが特徴です。
続いて、ロースハーフの登場。真ん中がほんのりピンクでいかにも柔らかそうな第一印象。 食べなくてもジューシーな豚肉であることがイメージできます。
まずは一緒に提供された「お塩」を振りかけて食べてみます。衣が薄くてとっても食べやすい。想像以上のジューシーさです。結構とんかつは食べてますが、感動の領域です。
揚げる前に「パン、パン」と音がしていたのはこの衣が関係しているんだとピンときました。個人的にはこの衣の薄くてダイレクトに肉に直結できる食感がとっても好きです。
付け合わせのキャベツにかけるドレッシングが絶品でした。人参ドレッシングで、バランスが絶妙でキャベツに絡みとっても美味しいです。右奥がそのドレッシング。
ごはんは、おひつで提供されます。まず1杯目はそのまま食べてみます。
やはり生姜焼きにはお米がありますね。
さらに、もう一つの食べ方として、先ほど登場した出汁茶漬けをご飯にかけると👍
デザートもついてますよ！本日は豆乳プリン。なんともいいコースです。
ニューベイブ難波店 もう一度訪れたい理由
次回はとんかつ定食をぜひ食べてみたくなりました。あのロースの感動をもう一度味わいたいです。
次回のレビューもお楽しみに。「ヘレ」も気になりますね・・・
ニューベイブのお店情報
- お店：ニューベイブ 難波店（New Babe）
- 住所：大阪市浪速区難波中1-14-12 エベンエゼルビル１F
- TEL：06-7777-0439（予約可）
- 営業時間：11:00～20:00【通し営業】
- 定休日：なし
- アクセス：南海なんば駅から徒歩約3分。御堂筋線なんば駅から徒歩約9分
難波中の交差点の環状線高架の下を渡り、キャベツ焼さんを右手に見ながら、まっすぐです。
途中丸亀製麺さん前を通過したらほどなく見えてきます。
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