植え替えたのに弱るとき
植え替えをすると元気になると思っていました。根のスペースが広がるので成長するはずだと考えていたからです。しかし実際には数日後に葉がしおれて動きが止まることが何度もありました。枯れたわけではないのに勢いがなくなる状態です。
水も与えているのに弱るため失敗したのか判断できませんでした。そこで植え替えた直後ではなく数日後に変化が出ることに注目するようになりました。
💡POINT
作業直後ではなく時間差の変化に理由があることが多いと感じました。
根を触った影響
土を崩すときなるべく丁寧に扱っていましたが細い根は確実に切れていました。見た目には変わらないのに吸う力だけが落ちている状態になります。葉がしおれるのに土は湿ったままで違和感がありました。
水不足ではないのに水不足のように見える時間が続きます。触ったこと自体が負担になっていたと分かりました。
💡POINT
見える変化より見えない変化の方が影響が長く残ることがあります。
土が変わることで起きたこと
新しい土にすると安心感がありましたが水の抜け方が変わりました。乾く速さが変わり今までの水やりが合わなくなります。以前と同じ管理を続けると弱ることがありました。
環境が変わったのに手入れを変えていなかったことに気づきます。植え替えは場所を変えたのと同じ変化だと感じました。
💡POINT
作業後は植物ではなく管理側を調整する必要がありました。
置き場所を動かした影響
植え替えた直後は日当たりの良い場所に置くことが多くありました。回復させたい気持ちから光を増やしていたのですが数日後に弱る株がありました。環境が同時に変わっていたと分かります。
土と根と光が一度に変わると落ち着くまで時間が必要でした。
💡POINT
良かれと思った変化が重なるほど反応は遅れて出ることがあります。
触らない時間を作ったとき
以前は様子を見るつもりでも毎日位置を変えたり土を触ったりしていました。心配になるほど手を入れていた状態です。何もせず数日置くようにしてから変化が安定しました。
回復させるための作業より回復する時間を作る方が影響が大きいと感じます。
💡POINT
手入れを減らすことも管理の一つだと考えるようになりました。
今の見方
いまは植え替えた直後の姿ではなく一週間の変化を見るようにしています。動き出せば問題なく止まるなら環境を戻すようにしています。
元気にするより止まらない状態を目安にする方が判断しやすくなりました。
💡POINT
良い状態を作るより悪くならない状態を探す方が続けやすくなります。
まとめ
植え替え後に弱るのは作業が失敗したとは限りません。根や土や環境が同時に変わることで一時的に止まっているだけのことが多いと感じました。
何かを足すより変化を増やさないことが落ち着くきっかけになる場合があります。回復させるより止めないことを意識する方が判断は楽になります。


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