成長が止まったときに最初に見直したこと

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動かない時期が続いたとき

育てていると枯れてはいないのに動かなくなる時期があります。水も与えているし置き場所も変えていないのに変化が止まると少し不安になります。最初の頃はそのうち動くだろうと考えて待つことが多かったのですが数日続くと余計なことをしてしまいがちでした。

肥料を足したり場所を変えたり手を入れるほど余計に分からなくなります。何かを間違えている気がするのに原因が見えない時間が続きました。そこで対処を考える前に見る順番を決めることにしました。

💡POINT
正解を探すより迷う時間を減らす方が続けやすくなります。


土の乾き方を見直したとき

最初に見ていたのは土の乾き具合でした。指を入れて湿っていれば安心してそのままにしていましたが止まる株は乾かない状態が続いていました。乾いていないのに元気がないという感覚が合いませんでした。

触っているつもりでも状態を見ていなかったと気づきます。湿っているかではなくどれくらいの時間で乾くかを意識し始めると様子の違いが見えてきました。

💡POINT
量より変化の速度を見ると判断が軽くなります。


葉の色を頼りにしていた頃

次に気にしていたのは葉の色でした。薄ければ不足濃ければ過多と考えて調整していましたが変化が止まる株は色が変わらないままでした。良くも悪くもならない状態です。

色を基準にしていたため何も起きていないことを見逃していました。変化しないこと自体がサインだと気づいてから慌てて触ることが減りました。

💡POINT
良し悪しより変わっているかを見ると落ち着きます。


一日の中の変化を見たとき

ある日昼だけ弱く見える株に気づきました。夕方になると戻るため問題に見えませんでしたが止まる株は朝も夜も同じ姿のままでした。弱いのではなく動いていない状態でした。

毎日見ていると変化に慣れてしまい気づきにくくなります。一日の中で変わらないことを意識して見るようになりました。

💡POINT
元気さより動きの有無が判断の手がかりになります。


根を確認したとき

それでも理由がはっきりしないときは根を確認するようになりました。最初は掘ることに抵抗があり触らずに続けていましたが少し崩したとき匂いが違う株がありました。

見た目ではなく環境が変わっていたと分かります。地上部ばかり見ていた視点が変わりました。

💡POINT
触れない部分を確認すると迷いが減ります。


足さないという選択

以前は止まるたびに何か足す方向で考えていました。水が足りないのか肥料が足りないのかと不足を疑い続けていましたが観察していると止まる株ほど環境が変わっていませんでした。

変化がない状態が続くと人の方が動きたくなりますが植物はそのまま反応を止めているだけでした。

💡POINT
加える前に待つ理由を持つと作業が安定します。


見る時間を揃えたとき

以前は朝見たり夜見たり思い出したときに確認していました。そのため変化の基準があいまいでした。同じ時間に見るようにすると違いが分かりやすくなります。

特別な知識ではなく見方を揃えるだけの変化でした。

💡POINT
見る条件を揃えると判断も揃います。


順番を決めてから

今は迷ったとき同じ順序で見ています。乾き方を見て変化の有無を見て時間帯を見ます。最後に根の状態を確認します。原因を当てるより外していく感覚に近くなりました。

対処を増やすより判断を減らす方が続けやすくなります。

💡POINT
解決より迷いを減らす流れが管理を楽にします。

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